iPhoneの画面が映らない•タッチ操作ができない場合の対処法?

iPhone修理屋のHICKです!
画面が映らない場合やタッチ操作ができない場合の対処法、また、何が原因でそうなるのかをご案内させていただきます!
- 画面が映らなくなってしまった
- タッチ操作ができなくなってしまった
これらの症状に関しては下記手順にて直る場合がございます。
その他症状で
- 画面は暗いがうっすらとアプリやアップルマークが見える
- 画面は真っ暗だがバイブレーションや通知音はする
- 画面に赤色や緑色の線が出ている
- 画面の一部に黒い斑点のようなものがでている
上記のような症状に関しては、画面の交換が必要な状況になります。
庄原市にありますiPhone修理屋のHICKに一度ご相談ください。
iPhoneの画面が映らない•タッチ操作ができない場合の対処法
まず初めに自身で試していただきたいのは下記の2点です。
- iPhoneを再起動する
- iPhoneの放電によるシャットダウン
上記内容を試してみてください。
iPhoneを再起動する方法
iPhone6S・SE以前の機種の場合
- 電源ボタン(スリープボタン)とホームボタンを同時に押さえる
- アップルマークが表示されるまでボタンを長押しする
- アップルマークが表示されたらボタンを離す
iPhone7の場合
- 電源ボタン(スリープボタン)と音量を下げるボタンを同時に押さえる
- アップルマークが表示さるまでボタンを長押しする
- アップルマークが表示されたらボタンを離す
iPhone8・SE2(SE第2世代)の場合
- 音量を上げるボタンを押す
- 素早くボタンを離す
- 音量を下げるボタンを押す
- 素早くボタンを離す
- 電源ボタン(スリープボタン)を長押しする
- アップルマークが表示されたらボタンを離す
iPhoneX以降の機種の場合
- 音量を上げるボタンを押す
- 素早くボタンを離す
- 音量を下げるボタンを押す
- 素早くボタンを離す
- 電源ボタン(スリープボタン)を長押しする
- アップルマークが表示されたらボタンを離す
iPhoneの放電によるシャットダウンをする方法
あまりお勧めする方法ではございませんが、iPhone内に電気が帯電し動作に異常をきたしている可能性があるので一度試してみる価値はあるかと思います。
こちらに関しては、特別な方法はございません。
- iPhoneの充電を行わず放置し自然放電させる
- 充電が無くなった状況が作れたら再度充電を行う
- アップルマークが表示されタッチ操作ができるか確認をする
なぜお勧めしないかといいますと、iPhoneのバッテリーはリチウムバッテリーが使用されており長期間電池残量がない状態で置いておくと急激にバッテリーが劣化してしまう可能性があるからです。電池残量がない日が1~2日程度であれば大きな劣化は無いと思われますが断言できる根拠がございませんので自身の判断で上記方法を試していただければと思います。
上記対処法で直らなかった場合どうすればいいのか
上記方法をそれぞれ試し画面が表示されない場合やタッチ操作ができない場合は液晶が故障している状態です。
9割の確率で画面の交換を行わなければ操作ができないという状況となります。
iPhoneが壊れた状態で置いておきますと症状が悪化し本来交換しなくて良かった部分まで修理が必要になる可能性がございます。
以上が画面が映らない•タッチ操作ができない場合の対処法となります。
上記内容を自分で試しどうにもならない・修理するべきか否かご判断にお悩みの際は是非iPhone修理屋のHICKにお問い合わせください。
お客様にあった修理内容の提案やその後どう動くべきかのご案内をさせていただきます!